「幸せですか?」の質問にYesと言えないのはなぜ??
みなはぴ探検隊・アドバイザーのMinnaです。
今回は「幸せ」ということに触れてみたいと思います。幸せな状態ってなんだかとても形が曖昧で、人に説明するのも難しいですよね?
そして何でだか理由はわかりませんが、私自身は「私はずっと幸せになれない」・・・長年そう思って生きてきました。
例えば、
・子供の頃、父親が多額の借金を作って疾走→「それは不幸」
・子供の頃、ずっと母親とたった2人で生活していた、つまり母子家庭だったから。
・自分が結婚する前に唯一の肉親であった「母親が他界した」から。
これらは全部「不幸なこと」と思い込んできたのです。
でも、これを別の角度から見て見ると・・・
・子供の頃、父親が多額の借金を作って疾走→「それを不幸だと思わない人もいる」
・子供の頃、ずっと母親とたった2人で生活していた、つまり母子家庭。→これを不幸だと思わない人もいる。
・自分が結婚する前に唯一の肉親であった「母親が他界した」から。→ もっと早くから両親と死に別れている人もいるし、両親がいるからといって幸せと感じていない人もいる。
というように、ある1つの事象を別の角度から捉える練習を繰り返していたら、なんだか私は全然不幸じゃないということに気づき、
逆に、「私はいつも幸せー」と思っていたら、なんだかだんだんと幸せを感じる体質が出来上がってきたような気がします。
読者の皆様にとっては、全然具体的な話じゃなくて申し訳ない気はするのですが、でも、「捉え方をかえてみる」という練習はとても有効なのでぜひオススメしたいです。
はたして「その考えは正しいのか?」と自問自答してみる。
物事を別の角度から見られるようになる具体的なトレーニング方法を1つご紹介しますね。
あなたが不幸だと思っていることをノートに書いてみてください。
少し例を書きますね。
あなたが不幸だと思っていることが以下のようなものだったとします。
・彼氏(彼女)にふられた。彼氏(彼女)と別れた。
これを不幸と思ってしまえば、あなたは「不幸」の世界で暮らすしかなくなってしまいますが、新しい出会いの前触れとして起こった事件だと思ってみてください?なんかワクワクしてきませんか???
・高校受験(大学受験)に失敗して希望の大学(高校)に行けなかった。
これも上記の話題と同じですね。その学校に行けなかったという不幸の中に生きていたい人はすっと不幸の世界の中で生きていくことになるのです。
でも、新しく入る学校の中でのワクワクの中に身を置けばずっと幸せでいられるのです。
そして、ずっと不幸の中にいる人は(私もそうだったけど)、「その不幸の中にいるのが好き」という、本人も気づいていない「衝撃の事実」があります。
私自身、それの事実に気づいた時には唖然!!!としました。
私は「悩んでいる中にいたい」と願っていたんだ・・・という事実。
実はあなたも同じなのかもしれません。
私の経験はこちら↓↓↓
あなたか幸せで入られますように。
今日も応援しています。
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