幸せになる方法。誰でも必ず幸せになれる。
ずぼらママン・Minna です。
今日は誰でもが幸せ体質になれる、なる方法についてお話ししようと思います。
世の中には「幸せ体質を持っている人」と「幸せ体質を持っていない人」いう2種類の人間がいます。そして「幸せ体質を持っている人」も2通りに分かれていると私は思っています。
「幸せ体質その1」のタイプはもともと幸せを身につけている人?
まず、1つ目の1つのタイプ人たちは、もともとそういう家庭が社会に育って、幼い頃から全てを幸せに感じられる体質を持っているタイプの人たち。例えば「世界でいちばん幸せな国・ブータン」の人たちはそういう部類の中に入るんじゃないかと思うのです。
ブータンの国の人たちは、(日本人の私たちから見れば)一見貧しそうなみすぼらしい家に住んでいても「幸せの度合いが高い」人たちだと言われています。つまり幸せの価値観が違うということです。私の勝手な推測ですがお笑い芸人のさんまさんもそっちのタイプの人間なんじゃないかな???って思っているのです。違うかもしれないけど・・・^^;
「幸せ体質その2」の人は、後天的にその資質を身につけた人
もう1つのタイプの人たちは後天的に「幸せを見つけられるようになった人たち」だと私は思っています。
つまり、もともとは全然「いつも幸せ」という生活をしていたわけではないのだけど、色んなことがあって色んなことを乗り越えて、練習して、いつでも幸せでいられる状態をキープできるようになった人たちです。
実は私自身もこっちのタイプの人間の人間だと私は勝手に思っています。
以下の動画を見ていただければお分かりになると思いますが、子供の頃から不幸のオンパレードのような人生を歩んできました。
なぜ自分には父親がいないのか?
なぜ我が家には父親がいないのか?
なぜ我が家は借家なのか?
なぜ我が家が母子家庭なのか?
なぜ本当はピアノを習いたかったのに、ピアノを習わせてもらえなかったのか?
なぜピアノじゃなくてエレクトーンだったのか?
なぜ母親が結婚前に他界してしまったのか?
なぜ私は戸籍上ひとりになってしまったのか?
なぜなかなか妊娠できなかったのか?
自分の子供はなぜ歩くのが遅かったのか?
なぜ友人の借金の肩代わりをしなければならなくなってしまったのか?
なぜ、子供がせっかく有名中学に合格したのにその学校を出てしまうことになったのか?
なぜ?
なぜ?
なぜ?
なぜ?????
etc….
これ、気づきます???
つまり、目線がマイナスにしか向いていないのです。だから幸せ体質になれないというわけです。
反対側を見るスキルを身につければ、今日から幸せ体質になれる!
同じことに対しても目線を反対側に向けてみたら、実は幸せになるんです。
例えば、前述の文章を一つずつ取り上げて反対側、もしくは別の角度からを見てみますね。
なぜ自分には父親がいないのか? → 父親はいた。じゃなきゃ生まれていない。
→生きているからこそ今の幸せを感じられる→ 私は父親を知らない・・・ただそれだけのこと。
なぜ我が家には父親がいないのか? → 父親がいないことが不幸とは限らない。世の中には両親がいない人もいるし、逆に両親揃っていても幸せを感じられない人がいるかもしれない。
なぜ我が家は借家なのか? → そもそも借家は悪いものなのか? お金持ちでもあえて「借家を選ぶ」という贅沢もある。
なぜ我が家が母子家庭なのか? → 「父親がいなかった」ただそれだけのこと。父親の単身赴任でいないということもある。
なぜ本当はピアノを習いたかったのに、ピアノを習わせてもらえなかったのか?なぜピアノじゃなくてエレクトーンだったのか? → エレクトーンですら、習わせてもらえなかった人もいるはず。そもそも置き場所がなかった、ただそれだけのこと。
もっと書き出せるけれど、こんな感じ。掘り下げていけばどんどんわかるようになってきます。
こうやて思考のクセを矯正していけば、考え方のくせはどんどん変わっていきます。
私ができたのだから誰でもできます。そして私だけじゃなくて私の周りの人も挑戦してどんどんできるようになっているのも事実です。
ぜひあなたも取り組んでみてくださいね。
絶対に自分で自分の思考の癖は変えることができるのです。
これも練習です。ピアノの練習、鉄棒の練習、野球の練習、漢字の書き取りの練習etc… みんな同じです。
繰り返して繰り返して繰り返して、考え方の癖をいつも修正して行くのです。
地道な作業ですが、必ず効果はあります。
そして最終的には、どんな状況になっても「幸せスポット」を探せる体質がだんだんと身体に染み付いてきます。
以前はそうじゃなかったのに、今はそうなってきた私がそういうのですからこれは「事実」です。自分の思考の癖に気づき、気づいたら直したい方法に修正を加えて行く、たったこれだけのことです。
時間はかかるかもしれませんが、諦めなければ必ず手に入ります。
私の体験はこちら↓↓↓
こんな記事もお役にたつかも?
その土地の常識は海外に行けば非常識。あなたが海外旅行に行くべき理由。
コメントを残す