行動が大事!の理由。
自分で行動してみることが大切だという話をさせて下さい。
まず「すぐ行動する」ということについて
3つの話をしたいと思います。
この話は、私が自慢したいわけではなく、
単に実際に経験したことをお伝えしたいだけであり、
単に実際に経験したことをお伝えしたいだけであり、
行動するヒントになるかもしれないと思っています。
レンタカーを運転する行為にも最初があった
数年前、私は娘と北海道に旅行に行きました。広い地域を移動するために、車を借りてレンタカーを使うことにしました。
私自身は、レンタカーを借りるという行動自体も初めてでしたが、最後までスムーズに過ごすことができました。
普段、私たちは都心部住んでいるため、レンタカーを借りる必要もなく、私が運転することがほとんどです。
娘も運転する機会はほとんどなく、送り迎えぐらいしかしません。しかし、山の中を運転することができるスキルを持っていることに私は驚きました。
娘にどうしてそんなに運転が上手いのか聞いてみたところ、
彼女が仕事で地方に行く必要があったため、山の中の場所に自分で車で行く必要があったそうです。
電車やバスでは時間がかかりすぎるため、
レンタカーを借りて行動することを繰り返したことで、自然に上手くなっていたのだそうです。
彼女(娘)は出張の際に誰も助けてくれないから
自分でレンタカーを借りて出張先の職場に向かうということを繰り返していた。そしたら、少しずつできるようになっていた。
自分でレンタカーを借りて出張先の職場に向かうということを繰り返していた。そしたら、少しずつできるようになっていた。
というのです。
つまり、すべての行動は
すべての人にとって
初めてで、
その初めての繰り返しで
できるようになっている・・
それが大切であることを娘から学びました。
何かやらなければならないことがあったら、
自分で行動してみることが重要なんですよね・・ということを感じたというお話です^^
自分で行動してみることが重要なんですよね・・ということを感じたというお話です^^
人前での演奏ができる人・できない人
あと2つめのお話。
話の内容は、ピアノの発表会に出ることと、初めての海外旅行の経験についてです。
ピアノの発表会に出ることについては、
大人の人でそういう人が多いのですが、こういう「実力がついたら出ます」という人が、とても多いのです。
そういう人は、
いつまで経っても、いつ同じ質問をしても『同じこと」を言い続けます。
なぜなら、そういう考え方の癖を持っている人だからとしか言いようがありません。
事実、大人の生徒さんで
かなりの実力を持っていても「やっぱり自分はまだ」と思うのです。
それは、どう考えても「脳の癖」なのですよね。
逆に実力がなくても「やってみる!!!」のタイプの人は
どんどんやるので上手になる。
本当にたった1つの考え方の差でしかないと
私は感じています。
私は感じています。
ひとりで海外旅行に行ける人・行けない人
いつからひとりで海外旅行に行けるようになったのか?
私自身の経験、初めての海外旅行の経験についてです。
実は、
私はひとりで海外旅行中行ける人じゃないと思っていました。
今思えば、私はひとりで海外旅行に行ける人じゃないと思っていたから、・・・だけなのですが・・
それでは、自分を変えることはできないと、ひとりでの海外旅行にチャレンジしたことがあります。
初めての海外旅行は台湾に行ったときでした。
英語はあまり話せませんでしたが、漢字が読めるという理由で台湾を選びました。行ってみると、
わからないこともありましたが、何とかなりました。
台湾なら漢字を書けばなんとなく言葉が伝わります。
カタコトでも英語を言えば通じる時もあります。
身体での説明も役に立つかもです。
もし、何かをやるときに勇気が出ない!
という時があったら、この話を思い出していただけたらと思います。
自分を変えたいと思ったら、まずはやってみることがとても大切だと伝えたいと思います。
今日も最後までありがとうございます^^
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