論理的な「自由な人生、幸せ体質」の作り方
今回は、
「論理的に考える”自由な人生・幸せ体質」の基礎づくり」
こんなテーマでお届けしたいと思います。
最後までよろしくお願い致します。
さて、
もうこんな状況は嫌だ!!
幸せになりたい!!
と願った時あなたはどうしていますか?
誰かに聞く?
本を読む?
セミナーに行ってみる?
スクールに通う?
世の中には自己啓発、心理学、精神世界、宗教 etc…と、
幸せになる為の方法が書かれているあらゆる著書、セミナーやスクールがあります。
もちろんこれらに触れて学ぶ事は出来ますが、
それよりも、もっと大切な基礎の起訴についてのお話をさせていただきますね。
そもそも 「幸せじゃない」と認めていない???
まず最初に、
皆さん、この落とし穴に
気づいていらっしゃらない方がとても多いのですが、
『自由な人生、幸せ体質」を求めたいと思っていらっしゃるそこのアナタ。
そう、今、この文章をたった今、読んでいるアナタです。
✔︎ 自由な人生を求めたい
✔︎ 幸せ体質を手に入れたい
そう思っていらっしゃるということですよね???
だから、今、このサイトにたどり着いて
この記事を読んでいるということになりますよね???
そんなアナタは、
ウラを返せば、アナタの潜在意識の中で
自分は
✔︎ 自由な人生を送っていない
✔︎ 幸せな体質じゃない
こう認めているということになりますよね?
「認めている」ということは 潜在意識の中で
「自分の人生は自由じゃない」
「幸せではない」
こう思っているということなので、
これでは いつまで経っても
アナタの人生は自由にならないし、
幸せな人生にはならない
のです。
なぜなら 、アナタが そう決めてしまっているので。
↑↑↑
伝わります???
ちょっとトリックがあるので、頭がグルグルするかもしれませんが、
自分が
「そうじゃない」と思っているから「そうなりたい」と願うわけですよね???
例えばなのですが、
「自分が めっちゃ幸せ〜♬」って思っている人が
「幸せになりたい」って思うでしょうか_????
そうなのです。
気づいていただけました???
アナタが「今、幸せじゃない」と思っているから
「幸せになりたい」っていう思考が出てくるのです。
なので、手取り早い方法としては
今の現実はどうでも良いので
まず、自分は「幸せ❤️」を脳に染み込ませるのが先決です👍
そして、自分は、「その方法も知っている」と
脳に染み込ませてしまいましょう(笑)
大丈夫です。
以下に具体例も書いていきますので、慌てずについてきてくださいね⭐️
その1. 自分の好き・嫌いを知る
自分のことを どうにかしてあげるために大事なのは、
何と言っても自分分析です。
一般に「マインドセット」という言葉を使う場合もありますね。
しっかりと、自分で自分を分析して
自分ってどういう人なんだろう?と研究してみてくださいね。
まずは自分をよく知る、そうじゃなければ解決策も出てきません(笑)
まずこれは基礎中の基礎として、必ず押さえて下さい。
自分にとっての「幸せ」って何????
「幸せ」の状態を考える時、
まずその「幸せの状態」というのが
曖昧だとイメージすらできませんよね???
好きと嫌いを明確にしていないと、
あなたにとっての“本当の幸せ”が何なのか
ぼんやりとしか把握できません。
世間の価値観をフィルターにかけた幸せではなく、
あなたが心から望んでいる事。
例え世間では少数派な事だとしても、
あなたが寝る時間も惜しむ位大好きな事だったら
それは幸せだと感じられるのではないでしょうか???
単純に言ってしまえば、
よく聞くフレーズですが
「幸せは自分の心が決める!」
っていうことですね。
好きなことの解像度を上げる
もっと詳しく具体例をご紹介していきますね。
例えば、あなたがお料理が好きだとします。
アナタは、
✔︎ そのお料理の買い出しが好きなのか
✔︎ メニューを考えるのが好きなのか
✔︎ 切ったり炒めたりする作業が好きなのか
✔︎ 味付けするのが好きなのか
✔︎ 盛り付けるのが好きなのか
✔︎ 食べるのが好きなのか
✔︎ 人に振る舞うのが好きなのか
✔︎ 片付けが好きなのか
✔︎ 料理を作った達成感が好きなのか
✔︎ それらの工程全てが好きなのか
もしかしたら、好きなのはお料理ではなく
✔︎キッチングッズが好き!
✔︎キッチンという空間が好きかもしれないですよね。
これを 一言で言うと「解像度を上げる」言い方をします。
写真を撮影するときに、ボヤ〜っとした写真なのか???
細かいところまで しっかりと見える映像なのか?
と言うのと同じことですね。
自分の好き嫌いを しっかりと「解像度」を上げて分析してみましょう。
嫌いなことの”解像度”を上げる
前項では好きなことの解像度を上げてみましたが、
その逆、嫌いなことも
しっかりと把握してみてください。
✔︎こんな状況は嫌だ!
✔︎この環境が嫌い
これらはどんな状況の事なのでしょうか?
例えば、今の仕事が嫌で辞めたいと、思ったとします。
あなたはその仕事の中の
何が嫌いなのでしょうか?
✔︎ 職種?
✔︎仕事の内容?
✔︎待遇?
✔︎ポジション?
✔︎職場の環境?場所?建物?雰囲気?
✔︎通勤のスタイル?満員電車?距離?
✔︎人間関係?どんな人?
もしかしたら、
✔︎仕事で扱っている商品かもしれないし
✔︎お客さんかもしれません。
ここでのポイントは、とにかく事細かに把握することです。
そうする事で、
嫌な事の中で
回避できる部分に気付く事が出来るかもしれないし、
沢山の小さな幸せを
自分で創造する事が出来るようになるからです。
その2. 自分の得意・不得意を知る
あなたは自分の得意・不得意を知っていますか???
実はこの得意・不得意に関して、
意外と見逃している人が多いのですが、
自分の好きな事 と 得意な事は違う という事です。
得意なことだと スムーズに出来るので、
ストレスを感じないのですが、
よくよく考えると別に好きでもないな。。ということもあります。
逆に、下手で不得意だけど好き。という事もあると思います。
では、好きなこと❤️って何???と言うと
時間を忘れてしまう位熱中して
それに時間を費やしてしまうことです。
好きなことの見つけ方
日々の生活が忙しすぎたり、
自分の心を見つめる時間が取れなくなってくると
自分自身が何か好きで 何が嫌いなのか???
実はわからなくなってしまう人が多いと言うのも多いのが実情です。
なので、以下にアナタ自身が
好きなことを見つける方法(思い出し方)についてお話ししていきますね。
いちばん大事なのは、頭で考えるのではなく
とにかく何でも良いので「チャレンジしてみる」事です。
聞いたことがあるかもしれませんが、
「頭の中に住み続ける」のではなく
「リアル(感覚)」の中に生き続ける」ことがとても大切です。
好きも嫌いも、得意も不得意も
結局、頭の中で考えているだけでは何もわかりません。
やってみたら「初めてわかることがたくさんある」はずです。
そしてもし、不得意だけど好きな事だとしたら
何回でもやってみること。
その内に上達して
得意な事になってしまう事もあります。
得意でも好きではない事だとしたら、
他に時間を使った方が
あなたの人生ははるかに豊かになるのではないでしょうか???
その3. 自分の感覚・感情を知る
その2の「好きなことの見つけ方」でも触れた内容ですが、
✔︎ 頭の中で生活をするのではなく
✔︎リアルの中で生活をする
ように心がけてみてください。
「寒くて体が冷え切った時、温かいお風呂に入った瞬間、
はぁ~気持ち~!!!と感じて
幸せと感じる人も多いのではないでしょうか???
一方で、いくら美味しいものを食べても、
美味し~!!!と感じなければ
それは幸せとは言えないんじゃないかな?と思ったりもします。
つまり、
幸せな人生に欠かせないのは感覚と感情なのです。
それはどのように感じるかと言うと
身体の感覚をつかいます。
頭のてっぺんから足の指先まで全てです。
耳(聴覚)目(視覚)鼻(嗅覚)口(味覚)皮膚(触覚)
つまり「五感」ですね。
五感(六感とも言います)の感覚の鋭さは
人それぞれ個人差があると思いますが、
生きている限り何かしら感じているはずです。
心地よい感覚と心地が悪くなる感覚があると思います。
また、体調によっても大いに変ってきます。
同じ物を食べても、
具合が悪い時には味覚を感じにくい。
あるいは
敏感になっていて味覚がはっきりわかる。
そして感情を感じます。
あぁ、食べれて良かったな。嬉しい。と感じてみたり、
一方で、食欲が無いのに無理に食べなくてはならなくて、つらい。悲しい。
例えば、映画を見て感動して泣いてしまう事もありますよね。
これも聴覚や視覚を通して感情が発動しています。
この様に、感覚と感情はとても深く繋がっています。
自分の中の感情もよく観察してみよう
ここでのポイントは、身体の反応を意識してよく見る事です。
よく、頭の中では私は大丈夫!と思っていても、
勝手に涙が流れてきたり
無意識にしかめっ面になっていたり
思わず笑ってしまったり
思わずびっくりしてしまった
そんな経験はないでしょうか?
病気もカラダからの SOS
実は、病気もその1つだと言われています。
突然、蕁麻疹が出ていたり
吐き気がしたり
震えてしまったり。
このように、いくら頭の中で意識していても、身体はとても正直です。
1.好きと嫌い
2.得意と不得意
3.感覚と感情
これら全てにおいて正解も不正解もなければ
善悪など何もありません。
自分の心の内を自由に、
ノートに思う存分書き出して見ましょう。
好き×得意×楽しいを掛け合わせて
世間や周りが賞賛する幸せではなく、
自分をよく知り、
あなた自身の「本当の幸せ」を創っていただけたらと思います。
感情に関しては 以前、記事にしています。
こちらも参考になさってみてくださいね。
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今日も応援しています。
最後までお読みいただきありがとうございました⭐️
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