幸せの谷と不幸の山、どちらが高い?

幸せがあるから不幸がある

 

Minna です。

このサイトでもよく取り上げている「コインの表と裏」のお話。

表があるから裏がある。

物事にはもれなく裏側がついてきます。

これと同じように、

「幸せ」の裏側には「不幸」。

「不幸」の裏側には「幸せ」がもれなくついてきます💖

では、この幸せと不幸の「境目」ってどこなのでしょうね???🤗

今日はそんなお話をしていこうと思います。

最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。

幸福の山と不幸の谷。

この本の中に「幸せの山と不幸の谷」というお話があります。

不幸を避けようとする(埋めようとする)と

幸せもなくなってしまう

著作権があるのでそのイラストを

ここでご紹介してしまうわけにはいきませんので

興味がある方は、ぜひこの本を読んでいただけたらと思います。

さて、この本の中に書かれているのは・・

不幸という谷が目の前にあったとします。

その不幸の谷(穴)を埋めてしまおうとすると

それと同時に

幸せの山も消えてしまう
 

表があるから裏があり

幸せの谷と不幸の山、どちらが高い?

光があるから影があり、

暑いがあるから寒いがあり、

どちらも必要。
どちらも
良い悪いではない。

どちらも受け取るしかない

生きていると

悲しいこと、ツラいこと

嬉しいこと、楽しいこと

どちらも体験します。
「とても辛い」を知ってるから

「とても幸せ」を感じられます。
「幸せの状態」を知ってるから
「これは辛いんだ」と感じられたり
幸せと不幸せは別物ではなくて
2つで1つ。

片方だけでは成り立たないのですよね。

幸せが毎日続いたら????

 

私自身、本当に人のことを言えないことなのですが・・

あ〜 幸せ💖

ということを味わったとします。

でもね、

それが数日続くと、それって「幸せ💖」と


感じなくなってしまうのですよね💦

例えば、高級レストランでの食事。

その体験が初めてだったり、

ものすごーく久しぶりだったりすると

幸せワクワク🤗となるのですが、

それが数日続くと

嫌になってしまうのです💦

自分でも、それに気づくと

ほどほど、質素って必要だな・・・と思うのです。

辛いことは「幸せ」を感じるために起こる

私もこのカラクリに気づくまでに時間がかかったのですが、

辛いことって 「幸せ」を感じるために起こります。

「辛いこと」を経験しなかったら

「それを幸せと感じない」のです💦

そして その「辛いこと」って

実は 幸せの谷とレベルが変わらなかったということも多々あります。

辛いことの中から学び
人は成長します。

つまり、

辛いことを経験しない人って成長しないのですよね💦

そして、幸せを味わうこともできないという事実があります。

◯なんで私だけこんな目に遭うの???
◯なんでこんな事件が起こるの???

◯平和な日々を送りたいだけなのに・・


辛いことが起こると

いつもこのように思っていました。


でも、最近は
この後、これがあったおかげで・・・が起こることを知っているので

その時点では辛くても
辛いままで終わることは無くなりました。🤗

(それでも辛い時は辛いですけど・・・💦)

 

毎日は同じじゃない!!!!

 

昨日、スーパーのレジで袋詰めをしていた時の気づきがありました。
なんか最近調子悪いな〜と思っていたのです。
そして今思えば「承知悪いこと=悪いこと」としてしまっていた私の中の無意識さんがいたようで、

どうすればこの調子悪さから出られるかな???と

(今思えば)
Minna ワールドに入っていたわけです💦

その時にふと気づいたのですが・・

だいぶ前に入院した時に、

◯お風呂に入ること(入院中はしっかりとお風呂に入れなかったので)
◯家のご飯が食べられること
◯家の自分のベッドで眠れること

↑↑↑

こんな些細なことが「とっても幸せに感じた」のに

なんで今、調子悪いな〜と思っているんだ?私???💦

と自分ワールドに入ってしまっていたことに気づいたわけです。


ほんと人間ってわがままですよね💦

なんか毎日の平凡な生活が単調(変化なく)に思えたり、

それだって 本当は変化あるのに

草も伸びているし、身体の細胞だって同じじゃないし、

部屋の汚れも毎日蓄積しているはず(笑)


それに気づかないセンサーになってしまっていたんだな・・

ということに気づいたわけです。

こんな当たり前のこと、
それだって自分の中では知っていることなのに

ついつい 自分ワールドに戻ってしまう癖が出てくるものです💦

私の中の かわいい無意識さん(自我ちゃん、無意識さん???)

が遊びに来てくれていたみたいです💖

以下のイラストは イラストレーターさんに書いてもらったものです。

このイラストから、何か感じることがあるかもしれませんね。

最後までお付き合いありがとうございました🤗


今日も応援してます💖

 

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