気づいているのに変わらない理由
Minna です
マインドの学びを続けていると、
「もう分かっているのに…」
と思う場面が増えてきます。
前より気づけるようになっている。
どこで引っかかっているかも分かる。
頭では構造も理解している。
それでも、
同じように反応してしまう。
同じところで止まってしまう。
思うように変わっていかない。
そんな感覚になることはないでしょうか。
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■ 変わらないのではなく「変わり方が違う」
ここでまず大事なのは、
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人は“理解した瞬間”に変わるわけではない😏
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ということです。
私たちはつい、
分かった=できるようになる
と思いがちです。
でも実際には、
分かることと、変わることの間には
少し距離があります。
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■ なぜズレが起きるのか?
このズレの正体は、とてもシンプルです。
それは、
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思考は変わっても、反応はすぐには変わらない
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ということです。
例えば、
「これは相手の課題だ」と分かっていても、
いざその場になると気になってしまう。
「考えすぎだ」と分かっていても、
気づけばぐるぐるしている。
これは、理解が足りないのではなく、
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今までの反応が“身体に残っている”状態
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です。
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■ 変わらない時に起きていること
気づいているのに変わらない時、
内側では実は変化が起きています。
ただそれが、
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🌿 外に分かる形で出ていないだけ😏
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ということが多いです。
例えば、
以前は無意識でやっていたことに、
今は違和感を感じるようになっている。
以前はそのまま信じていた思考を、
今は「これ違うかも」と思えている。
これだけでも、大きな変化です。
でも人は、
「できるようになったかどうか」
で判断してしまうので、
変わっていないように感じてしまうのです。
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■ もうひとつの落とし穴
ここで起きやすいのが、
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“分かっているのにできない自分”を責めること
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です。
でもこれは逆効果です。
責めることで、
-
焦りが増える
-
自分への不信感が強くなる
-
余計に反応が強くなる
という流れに入りやすくなります。
すると、ますます「変われていない」と感じやすくなります。
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■ 本当に必要な視点
ここで大切なのは、
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変わっていない部分ではなく、変わり始めている部分を見ること😌
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です。
できていないところではなく、
-
気づけるようになっている
-
違和感を感じている
-
少し止まれるようになっている
こういう部分に目を向ける。
これが、変化を進める視点です。
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■ 変化は「段階」で起きる
人の変化は、だいたいこの順番で起きます。
① 無意識でやっている
② 後から気づく
③ 途中で気づく
④ 事前に気づく
⑤ 自然とやらなくなる
多くの人が「⑤」だけを目指してしまいますが、
実際にはその前の段階がとても大事です。
今どこにいるかが分かれば、
「まだダメだ」ではなく、
「今はこの段階なんだな」
と見ることができます。
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■ ミニワーク:変わっていない?それとも途中?
最近「変われていない」と感じた場面をひとつ思い出してみてください。
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① その時、何が起きましたか?
事実だけを書いてみます。
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② 自分はどう反応しましたか?
いつも通りだった部分を書いてみます。
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③ でも、以前と違うところはありませんか?
ここがポイントです。
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気づくのが早くなっている
-
少し違和感があった
-
途中で止まれた
-
後から振り返れている
どんな小さなことでもいいので探してみます。
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④ 最後に、自分に聞いてみます
これは本当に変わっていないのか?
それとも、変化の途中なのか?
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■ まとめ
気づいているのに変わらないと感じる時、
多くの場合は、
変わっていないのではなく、変化の途中にいる
だけです。
理解はすでに進んでいる。
でも、反応はまだ追いついていない。
そのズレがあるだけです。
だから必要なのは、
責めることではなく、
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今どこまで進んでいるかを見ること
・・・・
です。
変化は一気に起きるものではなく、
静かに積み重なっていくものです。
その途中にいる自分を認められるようになると、
変化は少しずつ現実の動きとして表れてきます😌✨

